お尻にできたブツブツ

お尻にできたブツブツ

お尻にブツブツができて、座るのが辛い、下着にこすれてかゆいなどの症状からお尻ニキビだと思い込んでいませんか?

その症状、本当にお尻ニキビですか?

お尻にブツブツができて、座るのが辛い、下着にこすれてかゆいなどの症状からお尻ニキビだと思い込んでいませんか?

 

お尻ニキビと似ている症状で、毛嚢炎(もうのうえん)という皮膚の病気があります。
ニキビのように白い膿みをもったブツブツや赤く腫れたブツブツができます。大きく腫れて痛みや発熱を伴うこともあり、症状が重い場合は切開して治療することがあります。

 

毛嚢炎はブドウ球菌が毛穴に入り込んで感染します。風邪などで体の抵抗力が落ちている時や、皮膚に傷があるときに感染しやすくなります。アトピーの方はブドウ球菌が増えやすい傾向があるそうです。

 

痛みや痒みがほとんどなく、ザラザラ、ブツブツした鳥肌のように毛穴が盛り上がった症状は、毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)かもしれません。上腕部、太もも、お尻に症状が現れやすく、肥満気味の女性に多くみられるそうです。遺伝しやすい傾向がありますが、年齢を重ねるごとに目立たなくなり自然に治ることがほとんどです。

 

自宅ではホームピーリングや尿素配合のクリームのケアが向いているようですが、心配な場合は皮膚科医に相談しましょう。
皮膚科で受けられる毛孔性苔癬の治療は、肌をやわらかくする軟膏が処方される程度です。改善されるまで時間がかかるのでじっくり治療を続ける必要があります。美容皮膚科では保険外診療のピーリングを受けることができます。



 
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